【2021年12月】ムジカーザ特別コンサート『邦楽器』PR動画到着!2021年12月10日 02:04 PM

いよいよ来週末の開催です!! 入場券まだまだ受け付けております。

2021年12月17日(金)19:00開演 ムジカーザ特別コンサート『邦楽器』
2021年12月18日(土)15:00開演 第156回ムジカーザコンサート『邦楽器』

申込◆ ムジカーザ TEL: 03-5454-0054 またはこちらのページ内の各日申込フォームから

【2021年12月】特別コンサート予定曲目・出演者発表2021年9月 7日 06:29 PM

石井眞木 : Beatessence 1 (2002年) 大太鼓独奏
土井啓介 : 魚童子
吉井盛悟 : 報
山部泰嗣 : 風の孤独
民謡・祭囃子組曲 (津軽じょんから節 越中おわら節 ソーラン節 江戸囃子 ねぶた囃子など)

吉井盛悟さんのほか、山部泰嗣(太鼓)・浅野祥(津軽三味線)の両氏が出演されます。
力強さの中に日本各地の情景が観えてくる邦楽器の演奏をお楽しみください!!

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Photo: KAWASHIMA Hiroyuki 2019年11月『悠久に遊ぶ』邦楽器とフラメンコのコラボレーション より

【2021年12月】特別コンサート 吉井盛悟(邦楽器)他 開催決定2021年8月29日 05:12 PM

2021年12月17日(金)19:00~

12月18日(土)第156回ムジカーザコンサートと同内容にて開催することとなりました!
公演詳細は決定次第コンサートカレンダーに掲載してまいります。

申込◆ ムジカーザ TEL: 03-5454-0054 またはこちらのページ内の各日申込フォームから

2021年ムジカーザコンサート会員募集より
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日本の伝統的な木管楽器、篠笛や擦弦楽器の胡弓を巧みに演奏する吉井盛悟さんは世界的に有名な佐渡の太鼓芸能集団「鼓童」に10年間所属し、演奏と合わせて作曲、演出を担当。独立した2013年からも国内外の数々の公演で演出や作曲を任され、その評価は各国の著名な演奏者、演出家、音楽家から高い評価を得ていらっしゃいます。ムジカーザにはフラメンコの「アルテイソレラ」公演の時に何度か出演してくださり、その多彩な才能を遺憾なく発揮してくださいました。吉井さんが創り出す独特な和の響きや世界観は、音楽の文化と文化を繋げ、世界中にファンを増やし続けています。

25周年:当日券情報2020年9月14日 10:00 PM

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予定枚数を終了しておりました「世の終わりのための四重奏曲 ~ 森山開次 メシアンを舞う ~」は、新型コロナ懸念からの若干数のキャンセル発生に伴い、公演当日朝10時より電話受付のみにて当日券予約を承ります。なお、発券枚数は各回前日22時頃発表いたします。

TEL:03-5454-0054

9/15(火)僅少 → 10:34完売いたしました
9/16(水)残券10枚 → 12:40完売いたしました
9/17(木)僅少 → 10:19完売いたしました

25周年:チケットを発送いたしました2020年9月 6日 10:45 AM

大変お待たせいたしましたが、2020/09/15(火)・16(水)・17(木)のチケットを発送いたしました。
9/7(月)~8(火)にはお手元に届くと思われますので、どうぞよろしくご確認くださいませ。

25周年記念特別コンサートのチケット発送時期の変更について2020年8月16日 03:00 PM

25周年記念特別コンサートは、規模を縮小し(客席数は50%、来場者・出演者・スタッフを含め1日あたりの入館人数を65%以内に収める)開催の予定で準備を進めております。

お手続き完了のお客様には、チケットと入場時ガイドラインの発送を当初公演の約1か月前→8月中旬を予定しておりましたが、9月初旬を目処に変更させていただきます。お待たせいたしますが、昨今の都内の状況から公演直前とさせていただきますこと、ご理解願います。
また、体調不良時やご来場の自粛をご検討されている方は、キャンセル・返金も承りますのでご相談ください。
・受付期間:公演当日18:30まで(返金先口座確認後、一両日中に全額振込)
※文化庁「チケット寄付税制」申請中

なお、申込後2日以上経ってもメール未着の場合は TEL:03-5454-0054 までご連絡ください。

【2020年9月】ムジカーザ25周年記念特別コンサート開催決定2020年1月30日 05:45 PM

200915-17_Messiaen_s.jpg「世の終わりのための四重奏曲」 ~ 森山開次、メシアンを舞う ~

森山開次(ダンス)
石田泰尚(Vn), 横坂源(Vc), 亀井良信(Cl), 須関裕子(Pf)

2020年9月15日(火), 16日(水), 17日(木) いずれも19:00~

チケット(入場整理番号付き自由席):
9月15日16日 一般6,000円
9月17日のみ <パーティ付/終演後>一般9,000円 <コンサートのみ>一般6,000円
※9月17日アフターパーティーへの森山開次氏の参加は当日まで未定となります。あらかじめご了承ください。
※感染症拡大防止のため、アフターパーティは中止することといたしました。パーティ付をご購入の方には公演当日差額を返金いたします。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

チケット発売:2020年2月1日(土)10:00~
ムジカーザ TEL: 03-5454-0054 またはこちらのページ内の各日申込フォームから

≪森山開次さんからのコメント≫
メシアンが第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となり収容所に入れられていたときに作曲された
この曲は、「ヨハネの 黙示録」第10章から啓示を受け、厳しい環境の中での偶然の出会いがあって
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットという特殊な編成となって生まれました。
敬虔なクリスチャンであったメシアンがイエスの永遠性と不滅性を賛美したこの名曲を、
ムジカーザさん25周年の記念イヤーに踊らせていただきます。

ムジカーザ開館20周年記念特別コンサート:公演レポート2016年1月17日 03:14 PM

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去る2015/12/12~13の二日間、ムジカーザ開館20周年記念特別コンサートを開催いたしました。

今回の曲目は、5年前の15周年の終演後にオーナーからスタッフへ「オープニングと同プログラム」と告げられたとおり"モーツァルト : クラリネット五重奏曲"と"サン=サーンス : 動物の謝肉祭"。

オープニングでこれらを取り上げた理由は、オーナーの大好きなクラ5、そして様々な楽器がどう響くかを聴くのにうってつけな動物の謝肉祭(2台Pf+弦5+管2+Perc)だったそうです。20年が経ち、満を持しての再演と相成りました。


フォトアルバムリンク  撮影 : Hikaru.☆

そして奏者陣は20周年記念にふさわしい名だたる11名!1stVnには20年前にも同じ席に入っていただいた荒井英治氏をむかえ、他メンバー7名はなんとムジカーザご近所アーティストという方々にご登場いただきましたが、その中でも特筆すべきは「動物の謝肉祭」の第1ピアノで出演した当館オーナー!なかでも「ピアニスト」では、オーナー発案の年末年始特別バージョンを披露し(あの曲とあの曲が...!?)、指揮?とピアノで出演の井上道義が会場を大いに沸かし舞台も客席も笑顔・笑顔・笑顔。。アンコールは井上の「いいから、Eから」の言葉で動物の謝肉祭「終曲(練習番号Eから)」と、12月のムジカーザコンサート恒例の締めの全員合唱として「神の御子は今宵しも」を歌い終演となりました。

※井上道義による公演後記
http://www.michiyoshi-inoue.com/2015/12/20_1.html

普段当館のステージに立たれる方々を招いてのこのコンサート、12(土)はウェルカムドリンクとフードを提供したライヴハウス形式、13(日)は終演後に立食パーティと、舞台・客席セッティングから飲食提供まで、ムジカーザをあますことなくお楽しみいただき「ムジカーザでこんなことができるなんて」「同じようなスタイルで使ってみたい」とたくさんのお声をいただきました。

最後に、公演プログラムに掲載した当館オーナーの挨拶文を一部抜粋しレポートの締めとさせていただきます。
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「あこがれのムジカーザで演奏するのが夢でした!」
お客様からこんな有難いお言葉をいただくたびに、続けてきて良かったと思います。
22年前に小さなホールを建てようと思ったのは、若い音楽家の発表の場の手助けになればと思ったことと、小さな空間で聴く音楽こそクラシック音楽の原点ではないかしら と思ったところから始まりました。――
これまでムジカーザをご利用くださいましたお客様、そしてお越しくださいましたお客様、支えてくださった方々には本当に感謝の言葉しかありません。あと何年続けられるのかはわかりませんが、お客様の期待に応えられるよう、あこがれであり続けられるよう、労力を惜しまず精一杯音楽の為に尽くしていきたいと思います。――
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今後ともムジカーザをどうぞよろしくお願い申しあげます。

ムジカーザ15周年記念特別コンサート:公演レポート2010年12月11日 02:32 PM

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ムジカーザ15周年特別コンサートを、去る11/13~14の二日間に渡って開催いたしました。

一見シンプルに「ピアノ」を取り上げましたがその内容は、一公演のなかでクラシックとジャズを聴くという贅沢な二日間。

この15年間にムジカーザコンサートへご登場いただいたピアニストの中から、最も感銘を与えて下さった方お二人として、クラシック界から若林顕さん、ジャズ界から小曽根真さんに再登場いただきました。

撮影 : 近藤眞氏, 黒田浩介氏, ムジカーザほか
* 集合写真の元データをご希望の方は、出席者の方のお名前をメールにてお知らせください。

稀なスタイルとなったため、アンコールはさてどうしたものか?

出演者のお二人と当館オーナーによる六手連弾を提案。
そして楽譜選びの段階で「星条旗よ永遠なれ」を見つけた際に「『ムジカーザよ永遠なれ』バージョン」を思い立つオーナー!仕事の合間に「星条旗」ならぬ「15周年記念旗」を作るスタッフ、特大クラッカー数種の試し撃ち(?)や、タンバリンなどの小物楽器の手配、そして顧客様や、ご近所にお住まいの演奏家の方々をも巻き込みまさに全員参加のアンコールステージ(余興)をつくりあげたのでした。

おかげ様で両日共に大盛り上がり!
お客様からは「こんなに盛り上がっちゃって20周年はどうするの!?」というご心配の言葉までいただきました(笑)

13日は客席内に丸テーブルを用意し、開場時からフィンガーフードとワインをサーヴィスするライヴハウス形式、14日は終演後に立食パーティという異なった趣向でした。お料理・スイーツはいずれもケータリングコーディネート専門の「「フェイバリット」」。特に評判が良かったスイーツですが、13日は可愛いロールケーキを7段積み上げたロールタワー。 14日はピアノのケーキの上にホワイトチョコレートでできた当館の影の支配犬ブランちゃんの人形が!

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●いつもは「門下生たちの演奏を聴くホール」という位置づけでしたが、今日初めてプロの演奏家である若林・小曽根両氏の熱演を聴き、あらためてこのホールの響きの良さ、ピアノの良さに感動しました。このホールで自身のリサイタルを開催したいと強く感じました。
――音楽大学ピアノ科教員

同じようなコメントを複数の先生方から伺いました。思わず演奏家としてのモチベーションが沸き立つ!?そんな二日間だったのかも知れません。

●この建物が毎日良い音楽を聴き、そしてここを訪れる方々がいつも大切に使ってくださっているからこそです。
――鈴木エドワード建築設計事務所 難波寿治

難波氏は、実際にムジカーザを設計してくださった方。
大変ありがたいことに「15年経ったとは思えないほどきれいなホールですね」と言っていただくことの多い当ホールですが、このことを14日の公演にいらした難波氏へお伝えした際にいただいたコメントです。

これからも音楽を愛する皆様のお役に立てれば幸いです。
今後とも、ムジカーザをどうぞよろしくお願い申しあげます。

15周年公演詳細決定!2010年9月12日 03:31 PM

MUSI15f.jpgムジカーザ15周年記念特別コンサート : 若林顕 x 小曽根真

2010年11月13日(土)、14日(日)
16:30開場 17:00開演 * 両日共

●若林 顕(Pf)
シューマン : 花の曲 Op.19
ベートーヴェン : ピアノソナタ第32番 ハ短調 Op.111

●小曽根 真(JazzPf)
当日発表

<パーティ付> ¥7,000(一般のみ)
*ムジカーザコンサート会員優先

ムジカーザ
Tel : 03-5454-0054
Fax : 03-5454-0053