ムジカーザ開館20周年記念特別コンサート:公演レポート

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去る2015/12/12~13の二日間、ムジカーザ開館20周年記念特別コンサートを開催いたしました。

今回の曲目は、5年前の15周年の終演後にオーナーからスタッフへ「オープニングと同プログラム」と告げられたとおり"モーツァルト : クラリネット五重奏曲"と"サン=サーンス : 動物の謝肉祭"。

オープニングでこれらを取り上げた理由は、オーナーの大好きなクラ5、そして様々な楽器がどう響くかを聴くのにうってつけな動物の謝肉祭(2台Pf+弦5+管2+Perc)だったそうです。20年が経ち、満を持しての再演と相成りました。


フォトアルバムリンク  撮影 : Hikaru.☆

そして奏者陣は20周年記念にふさわしい名だたる11名!1stVnには20年前にも同じ席に入っていただいた荒井英治氏をむかえ、他メンバー7名はなんとムジカーザご近所アーティストという方々にご登場いただきましたが、その中でも特筆すべきは「動物の謝肉祭」の第1ピアノで出演した当館オーナー!なかでも「ピアニスト」では、オーナー発案の年末年始特別バージョンを披露し(あの曲とあの曲が...!?)、指揮?とピアノで出演の井上道義が会場を大いに沸かし舞台も客席も笑顔・笑顔・笑顔。。アンコールは井上の「いいから、Eから」の言葉で動物の謝肉祭「終曲(練習番号Eから)」と、12月のムジカーザコンサート恒例の締めの全員合唱として「神の御子は今宵しも」を歌い終演となりました。

※井上道義による公演後記
http://www.michiyoshi-inoue.com/2015/12/20_1.html

普段当館のステージに立たれる方々を招いてのこのコンサート、12(土)はウェルカムドリンクとフードを提供したライヴハウス形式、13(日)は終演後に立食パーティと、舞台・客席セッティングから飲食提供まで、ムジカーザをあますことなくお楽しみいただき「ムジカーザでこんなことができるなんて」「同じようなスタイルで使ってみたい」とたくさんのお声をいただきました。

最後に、公演プログラムに掲載した当館オーナーの挨拶文を一部抜粋しレポートの締めとさせていただきます。
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「あこがれのムジカーザで演奏するのが夢でした!」
お客様からこんな有難いお言葉をいただくたびに、続けてきて良かったと思います。
22年前に小さなホールを建てようと思ったのは、若い音楽家の発表の場の手助けになればと思ったことと、小さな空間で聴く音楽こそクラシック音楽の原点ではないかしら と思ったところから始まりました。――
これまでムジカーザをご利用くださいましたお客様、そしてお越しくださいましたお客様、支えてくださった方々には本当に感謝の言葉しかありません。あと何年続けられるのかはわかりませんが、お客様の期待に応えられるよう、あこがれであり続けられるよう、労力を惜しまず精一杯音楽の為に尽くしていきたいと思います。――
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今後ともムジカーザをどうぞよろしくお願い申しあげます。